叔母が亡くなった場合の相続
叔母が亡くなった場合の相続
今日は、独身で子供のいない叔母が亡くなった場合の相続手続についてのご相談についてお伝えいたします。
ご相談者様は60代の男性で、「母の妹である叔母が亡くなったのですが、相続人が母と母の兄の2人です。母も母の兄も高齢のため認知症気味で今は施設に入っています。叔母名義の自宅が空き家になっていますが、どのような手続きをとればよいのでしょうか。」といったご相談でした。ご自身もご多忙の中、広島遺言相続まちかど相談室のHPをみてお電話にてご予約され、無料相談にお越しいただきました。
こういった場合、どのようなことにポイントを置いて解決していけばよいのでしょうか。
この方のケースでは、空家を将来的にどうするのか、使える税控除の制度があるかどうか、相続人が認知症を発症している場合どうすればいいのか、などの注意点や今後問題が発生しうる箇所に重点をおいてお話を進めていきます。無料相談の場では、より良い解決方法をご提案することを目標にしており、ご相談者様では気づけなかった視点からの解決策のご提案に、「そういった方法もあるのですね。」とおっしゃっていただくこともよくあります。
広島遺言相続まちかど相談室では、様々なご心配なことを解決するためのご相談を日々承っております。ご相続や生前対策などでご不安や疑問などがある方は、まずは無料相談を是非ご活用ください。
広島司法書士会 (登録番号:第613号)
広島県行政書士会 (登録番号:第05340722号)
広島県土地家屋調査士会 (登録番号:第1573号)
JMAA M&Aアドバイザー認定
セミナーズマーケティング認定講師
NLPプラクティショナー、マスタープラクティショナー、コーチコース認定
現在 法務総合事務所文殊パートナーズ代表