死後事務委任って何
死後事務委任って何
死後事務委任契約の必要性が高まっています。死後事務って何をするのですか?遺言だけではだめなんですか?遺言は亡くなった後の財産についての分配に関することですし、後見は生前の判断能力の欠如についての本人保護のための制度です。ですので後見人はあくまで生きている間しかお仕事ができないのが原則です。(これについては成年後見人に関する死後事務の法改正があり、必要な場合には一部権限が法律上認められました)
亡くなった後の本人のことで動ける人は原則相続人や親族となるのですが、相続人がいないおひとり様の場合には現実問題として法律上誰も動ける人がいません。
当事務所では、こういった死後事務に関するご相談も数多く承っております。ご心配な方はお気軽にご相談いただければと存じます。
広島司法書士会 (登録番号:第613号)
広島県行政書士会 (登録番号:第05340722号)
広島県土地家屋調査士会 (登録番号:第1573号)
JMAA M&Aアドバイザー認定
セミナーズマーケティング認定講師
NLPプラクティショナー、マスタープラクティショナー、コーチコース認定
現在 法務総合事務所文殊パートナーズ代表